東北の風を切って走る。温泉いやし整体が見た“楽しみながら挑戦する人は素敵”|日本縦断自転車旅のサポート記

日々の思い

東北の風を切って走る。温泉いやし整体が見た“楽しみながら挑戦する人は素敵”|日本縦断自転車旅のサポート記

コロナ禍以降、お客様の日本縦断自転車旅のサポートを毎年していますよ。

尾道から鹿児島までのルートを完走できたので、今年は残りの東北編ですね。

毎年やっていると、だんだん成長してきたのを感じてきましたので、そのあたりを中心に書いてみます。

ブログを書いてみましたので、最後まで読んでみてくださいね。

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お客様の日本縦断自転車旅のサポートもついに5年目に突入

お客様の日本縦断自転車旅は、もう10年以上続いていますね。

自分達が合流したのは、コロナ禍の時なので、もう5年になります。

ついに、終盤戦に差し掛かってきましたよ。

旅の目的は「自分の限界に挑む」お客様を支えること

自転車で一日100km以上を走るので、自分の限界にも挑戦する事となりますよ。

温泉いやし整体のナステレージュは、お客様のライフスタイルを上げる事まで考えているので、こういう楽しめるサポートは前のめりで参加しちゃいますから。

今まで何年もやっているので、ハプニングもあったりしていますよ。

この秋のプロジェクトが控えているのに、自転車トレーニング中に交通事故にあってしまった事も。

肋骨を4本折ったりしたせいで、満足にトレーニング出来なかった年もありました。

ゆかりのある尾道近辺の海岸線を疾走する時は、感慨深い思いにもなったりもしましたね。

トレーニングの仕上がりで筋力不足の不安があったこと

今年の夏は酷暑で、トレーニングのなかだるみをしていました。

そうしたら、せっかくついた筋肉が無くなってしまって、ゼロスタートに。

直前になってから、仕事の合間時間に地元の石巻山に通う勢いで登りました。(滝汗)

今年は、ちょっとチャリンコ熱が下がってしまって、前ほど好きではありません。

毎日30分走っていたのを、時々60分乗るようにして、いつもと違うトレーニングもしているので、不安がありましたね。

(筋力は見えないですから)


いざ、宮城から青森へ!今回は過酷な山岳地帯ルートもあるチャレンジ

今回自転車に乗ったのは宮城県からですが、もちろん、自転車を運ぶために貨物用のハイエースで仙台まで車で走らせましたよ。

加速の速さを気にしなければ、実は確実に加速するので高速巡行も意外とイケるのを感じました。

ただ、運転の姿勢が足を曲げるから、痛みますね~。(泣)

こんな感じで、チャリンコ達も運ばれていくのです。

車を1日走らせて、仙台のアパホテルに到着です。

(なぜか夜寝れなかった!!)

ちなみに今回の旅のルートは、岩手県から青森県に向かう200km越えの距離を2日間で走りますよ。

朝のスタート写真ですね。

初日は、平坦な場所が多いので、意外と走りやすかったです。

それでも、後半に山岳地帯が控えているので、油断禁物となります。

実は、蓋を開けてみると、今回はかなり走れました。

今まではずっと平坦な道がメインなので、アベレージスピード命で走っていました。

加速毎に足を使っていたので、たいがい午後になると筋力が落ちて失速するパターンでした。

今回はラストに山岳地帯があるという事で、足の余力を残す作戦にガラッと変えました。

そうすると、足の筋力が残っていて加速できる状態が長い時間走れるので、結果速いのです。

あとは、自分の理想とする走りに【向かい風を切るように走る】があります。

適度な筋力で、伸びるギアを漕げればできます。

そういう意味では、筋力がベストな仕上がりになっていたように思います。

さらに、1日目の走行で筋力が鍛えられて、2日目の走行がアップデートするのも体感できました。

あと、今年は東北地方という事もあって、晴れていても風が涼しい状態の良いコンディションでもありました。

そして、身体が整っているのを実感できると、気持ちにも余裕ができて整ってきますね。

まさに、心と身体はつながっているです。

雪国を感じる、縦型の標識と、降雪の目印の赤白ポールの位置が高い事。

こういうのを撮る余裕もあったりしますね。

頑張って走っていますよ。

休憩で寄った道の駅では、フェスティバル・カーニバル状態を楽しんでみたり。

最後の山を抜けて、青森県に入った時は感動モノでしたね。

走行後には、爽快感のある山の風景が楽しめましたよ。


今回思い知らされた“温泉のチカラ”は疲労回復の鍵♨

今回の走行ルートは山岳地帯という事もあって、2泊とも温泉旅館に泊まる事ができました。

まざまざと温泉に凄さを思い知る出来事となりましたよ。

新安比温泉の静流閣ですね。

岩手でも珍しい、強塩化物の濁り湯ですね。

源泉温度は低いので、浴感などもパワーをそこまで感じていませんでした。

それでも、水風呂に入った事もあって、2時間以上平気で入る事ができて湯上がりがポカポカ過ぎました。

さらに熟睡をする事で、痛んでいた足が見事に回復してしまいました!!(奇跡)

長距離の自転車旅は、足を痛めながら走ることが当たり前な状態ですから。

足の調子が回復したからこそ、1日目の自転車で筋力がアップデートをしたのが感じられましたよ。

今回の自転車旅の最終ノルマは、いかりがせきの道の駅でした。

実はここ、源泉掛け流し温泉まであるから、それは入りますよ。

透明なお湯から気持ち良いパワーを感じらえて、やっぱり青森県は凄いとなりましたね。

最後に泊ったのは、大鰐温泉郷のヤマニ仙遊館です。(おおわにと読みます)

歴史ある大正ロマンの建物を、リノベーションしてありますよ。

廊下も雰囲気ありますね。

太宰治も泊まった部屋に、泊っていますよ。

温泉も綺麗な中に、落ち着いた佇まいがありますね。

座る事のできる台があったり、浴槽の中の段差も居心地が良いです。

源泉温度が高い事もあって、かなりのパワーを感じますよ。(凄)

大鰐温泉は、とってもお気に入りとなったので、写真で紹介していきます。

やっぱり、信号から風情ありますね。

大鰐温泉は、公衆浴場もたくさんあります。

イチオシお気に入りは、若松会館ですね。

帰る前の朝風呂で誰もいなくなって、撮影許可をいただきました。

脱衣所も昭和レトロですね。

浴槽は、大きくて深いのです。

それでも、それ以上に鮮度良いお湯は、とっても素晴らしいです。

夕方行った時は、源泉バルブをめっちゃ開けていて、熱さでかけ湯をしっかりしないと入れない位でした。

それでも、感動レベルの気持ち良さ。

源泉も水もドバドバにするのが、大鰐温泉スタイルです。

アサイチは、熱さは控えめとなっているので、朝風呂もオススメとなりますよ。

朝の温泉街の風景です。

橋もたくさんあったりします。

川沿いを散歩するのも良いですよ~。

他に青柳会館もあります。

こちらの方が浴槽が小さいので、アチチ率が高めとなりますね。

新しい施設が好きな方は、大湯会館にどうぞ。

それでも、自分はレトロの方が好みですね。

渋い醤油屋さんもありますね。

東北地方は醤油と味噌が美味しい事に気づいたので、よけいに風情を感じてしまいますね。

鉄橋もいい味でているんですよね。

夜だったら、さらに幻想的に。

やっぱり大鰐温泉は、かなりのお気に入りとなりましたよ。

顔出しパネルも楽しんでいますよ~。

九州の時に飲んで、足がつった思い出のコーラを飲む余裕もありました。(笑)


今回の仕上がりから整体師として感じた「人の可能性」

やっぱり、改めて身体は【動かしてこそ進化するもの】だと思いました。

もちろん、行動をするには感情も影響するので、行動・継続できるならば、メンタルも進化できますね。

サポートする側として余裕が必要となるので、学びと成長の種がいっぱい落ちていますよ。

また今回は、トレーニング方法や走り方を変えてのチャレンジで、気づきもありましたから。

やっぱり行動の積み重ねが、人生を熱くするものだとも感じていますね。


最後に – あなたの“挑戦”を応援したい

これであと1年行けば、お客様の日本縦断自転車旅の一区切りがつきますね。

その後は、自転車で走れていなかった四国にも行きたいそう。

やっぱり、元気であるからこそできる挑戦だと感じています。

温泉いやし整体のナステレージュは、あなたの【旅のサポーター】でもあります。

体も心も整えて、次の一歩を一緒に踏み出しましょう。

ささやかながら、お土産を買っていますよ。

先約順でお分けしますので、お早目にどうぞ。

近藤兄弟に気軽に聞いてみる

心と体は繋がっている!の考えを大事にしているナステレージュは、

安心と癒しの貸し切り空間で、開業7年を迎えて多くの人を笑顔にしてきました。

施術のコンセプトは開業当時から変えずに、これからも続けていきます。

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