急に膝が痛い-急に膝が痛い時の６つの対処法を豊橋市の温泉癒し整体の院長が紹介します！

　

日本で唯一！？豊橋市の温泉癒し整体のナステレージュは、 

大人女性の３つの悩み「不眠・ストレス・むくみ」を解消する為に、
病気を治す「温泉」をオマージュして誕生しました。 

　

名物メニューの兄弟２人がかりの【優しいゴッドハンドツイン】は、
深層～浅層まで筋肉・リンパ・ツボを優しく的確に捉えるテクニックです。

このブログを書いているのは、温泉癒し整体の院長の弟です。

気軽にラインで聞いてみる♪

急に膝が痛い！この痛みはどうしたらいいの？

膝痛の対処法

　

急に膝が痛い！そのような場面に遭遇したら、休ませるのが大事です。

痛いときに動かすとより悪化する可能性があるので、休息は重要です。

膝の痛みの原因によって、対処法が大きく変わるので整形外科で原因の診断をしてもらいます。

主な膝痛の原因は、変形性膝関節症が多いです。

　

それ以外には・・・

※　スポーツなどで膝を使いすぎたときに軟骨の表面が壊れたり、半月板が傷んだりする病気（外傷性関節症）

※　突然膝の骨の細胞が死んでしまう病気（骨壊死）

※　リウマチ性の病気（関節リウマチ）

※　神経障害によって膝の骨が破壊される病気（神経症性関節症）などがあります。

これらの病気の時は、病院の指示するリハビリや治療法を守ってください。

　

病院の診断結果で疲れや老化が原因と言われて湿布や痛み止めをもらって終わった方や、急に膝が痛い！でも病院にすぐに行けない方への対処法を、下記で６つ紹介するので参考にしていただけたらと思います。

　

膝周りをさする

　

急に膝が痛い！自分が感じた場合は、まずは膝周りをさする事をします。

状況にもよりますが、１～３分間さすります。

膝だけでなく、膝の内側や外側に膝の上部や下部などの周りもしっかりさすります。

　

さすることで膝周りの血流を良くなります。

血流を良くすることで体の老廃物や痛み成分が運ばれやすくなり、痛みが軽減する事もあります。

整体の知識が無い人でも出来る難しくない技術ですよ。

もしさすって痛くなったら炎症が激しいので、冷やして炎症を抑えて病院に診察するのが大事です。

　

膝のお皿のストレッチ

　

急に膝が痛い！場合はさすっていきます。

たださするだけで足りない時は、膝のストレッチをします。

膝のストレッチは様々な方法があります。

　

自分が取り入れてる方法は、３つの整体サロンと８年間担当させていただいてる常連様がいるので好んで使ってます。

この方法を知ったのは、整体業界に入ったキャリア１年未満の頃の出来事が影響してます。

あるお客様で膝が痛い方がお見えになりました。

施術が終わった後に、お客様の変化が無く絶望しました。

整体の学校では、急に膝が痛い！出来事の内容があまりなく、わたし自身の膝痛の経験もほとんど無く対応できませんでした。

そこで色々と調べいっぱい練習をしたので、急に膝が痛い！と困った方の対応も出来る様になりました。

　

そのストレッチをする前に、膝の痛い場所を確認します。

上が痛くて下が痛くない時は、膝のお皿（膝蓋骨）を下のほうへゆっくり動かします。

動かして止まったところで、１０秒ほどそのままの位置をキープします。

それから、内側を伸ばしていきます。

こちらも伸ばして止まった場所から、１０秒間静止して戻していきます。

　

次に外側を伸ばしてきます。

こちらも伸ばして止まった場所から、１０秒間静止して戻していきます。

　

周りをゆるめてから、上側へ伸ばしていきます。

こちらも伸ばして止まった場所から、１０秒間静止して戻していきます。

　

まだ上側が痛い時は、さすって血流を良くしてから別の場所（四方向を交互に）を伸ばします。

下側・内側・外側・上側を順番に伸ばして、様子を見ていきます。

それでも痛みが取れないときは、更に広い範囲で膝に影響する足の筋肉をほぐします。

　

膝のお皿のストレッチの動画は下記よりご覧ください。

急ぎの方は、３０秒から見てくださいね。

　

膝に関係する、足の筋肉のケア

　

急に膝が痛い！と感じて膝をさすったりストレッチをしても、改善が見られない時があります。

整体の観点から、太ももの表側に裏側とふくらはぎに膝裏の筋肉をストレッチしたりほぐしたりします。

　

膝の動きに関係する（作用する）筋肉は、太ももの裏側だとハムストリングス（半腱様筋・半膜様筋・大腿二頭筋）です。

太ももの表側だと、縫工筋・薄筋・大腿四頭筋（大腿直筋・中間広筋・外側広筋・内側広筋）が関係します。

ふくらはぎだと腓腹筋で、膝裏は膝窩筋にあたります。

これらの筋肉が膝を曲げたり、伸ばしたりする動きに関係するので膝以外の周りのケアも重要となります。

　

温熱療法（膝周りを温める）

　

急に膝が痛い！場合の対処法で、温泉いやし整体ナステレージュがおススメするのは温める事です。

温める事で、血流を良くして自己治癒力を高めて痛み成分を流していくからです。

　

※　本物の源泉かけ流し温泉（消毒・循環無し）の温泉に行く。

※　家のお風呂なら、塩素やカルキを抜くために洗濯ネットに備長炭を入れて湯舟に沈めたりします。

※　本物の温泉から作った湯の華を湯舟に入れるのも温まります。

（自分は浴槽が痛みにくい、奥飛騨温泉の湯の華を使ってます）

※　私に本物の源泉かけ流しの凄さを本で教えていただいた温泉教授の松田忠徳教授は、『地球物語の塩』を使ってます。

『温泉に入ると病気にならない』に、松田教授のお気に入りの入浴剤が書いてあります。

※　お風呂で温めたり、カイロや温熱ジェルなどで温めるのも良いです。

ただし、温めて痛みが増すときは炎症がおさまっていないので冷やしてくださいね。

　

ナステレージュで施術を受けていただくと、足湯がもれなくつきます。

体の血流を良くしてから、整体の施術に入り自己治癒力を高めるお手伝いをしていきます。

　

運動療法（筋肉をつける）

　

急に膝が痛い！と感じない為にも、運動療法は大切です。

体重を減らす事が重要

急に膝が痛い-急に膝が痛い時の６つの対処法を豊橋市の温泉癒し整体の院長がまとめます！