五十肩とは? – 着替える時や寝てる時でさえ痛い五十肩とは?豊橋市の温泉いやし整体の代表が解説します

五十肩

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五十肩とは? – 着替える時や寝てる時でさえ痛い五十肩とは?

豊橋市の温泉いやし整体の代表が解説します

このブログを書いてるのは、豊橋市の整体の代表のお兄ちゃんです。

気軽にラインで聞いてみる♪

本当に痛くて辛い五十肩ですが、温泉癒やし整体には、五十肩でお悩みのお客様がいらっしゃいます。

ちょっとお話を聞いてみますね。

◎着替えの時に痛くなるので、着替えが本当に辛い。

◎夜寝るときに寝がえりをうつと、痛さで起きてしまって眠れない。

◎手を伸ばすと肩に激痛が走るので、高い所の物がとれない。

◎1年以上痛いのが変わらなくて、肩が固まりつつある

◎肩が上がりにくくなり、運転が一番しんどくて、ものすごく痛い。

◎右腕が後ろに回せず、何もしなくても肩の痛みが酷い。

お話を聞いているだけで、こちらも痛くなりそうです・・・。

辛い五十肩について解説していきますので、このブログを読んでくださいね。

目次

とりあえず10分で五十肩の痛みを緩和させたい方は、目次4の五十肩の改善方法を見て下さい!

五十肩の原因

五十肩の正式名称は【肩関節周囲炎】ですね。

その名前の通りに炎症が起こるのです。

年齢とともに、上腕部の筋肉をつなぐ腱板が変性して炎症を起こして痛みが生じます。

さらに筋肉や腱の柔軟性が失われてスムーズに動かなくなると考えられています。

※五十肩と肩こりの違い

肩こりは「筋肉疲労」の状態です。

筋肉が緊張することで、血液循環が悪化してしまいます。

運動不足、ストレスや、姿勢の悪い状態の習慣化などの原因により、筋肉疲労が起こって痛みや張りが起こります。

五十肩は「炎症」の状態です。

老化などにより、肩関節をとりまく関節包や腱板に炎症が起こって痛みが生じます。

それで、中年以降の年齢で発症することが多いのです。


肩こりと五十肩では原因は違うので当然、対処法も変わってきます。

誤った判断では、かえって痛みを悪化させる場合もあるので、適切な対処をとることが大事になりますよ。

五十肩の痛みの状態

五十肩は、その経過状況によって、痛みの状態は変わってきます。

「急性期」「慢性期」「回復期」の3つに分かれますよ。

◎急性期

急に肩が痛みだします。

最初は、「なんとなく違和感がある」程度だったのが、

「少し動かすだけで痛い」「夜寝ていても痛みで起きてしまう」そんな

強い痛みが増す状態に悩まされることが多くなります。

ほとんどが、片側の肩のみに症状がでるのが特徴ですね。

肩関節の炎症によるもので、数日間で治まりますが個人差もあります。

◎慢性期

急性期の鋭い痛みから、鈍い痛みへと変化してきます。

その時に肩を動かせる範囲が狭くなっていきます。

拘縮(こうしゅく)といって、肩を上げたり後ろに回す動きが厳しくなります。

痛いからといって、肩を動かさないと組織の癒着が起こります。

そして、ますます動かなくなって悪循環となってしまいますよ。

◎回復期

徐々に痛みが改善して、動かせる範囲も広くなります。

平均して、1~2年で治りますが、なかには何年も痛みが残る人がいて、個人差があります。

また、痛みが改善しても動きが悪いままの人もいます。

放っておかずに、早め早めに適切な処置をする事をオススメしますよ。

◎夜間痛の対処法

五十肩になると、就寝中に痛みが出る夜間痛に悩まされます。

そこで、就寝方法をお伝えしますね。

写真のように、肩の関節は体の内側の方向に向けると楽になります。

痛い方を上にして、横向きに寝るのがオススメです。

横向きになるときは、肩が押し下げられないように高さを保ってくださいね。

毛布を丸めたモノやクッションなどで調整すると良いでしょう。

※病院での診断が必要な場合は?

◎五十肩と他の病気との判別するには?

五十肩と同じように肩が痛くなる病気は、腱板断裂や、石灰沈着腱炎など・・・

五十肩との違いは、五十肩だけ肩の動きが極端に悪くなってしまうことです。

痛い方の手が、腕が上がらず、身体の後ろに回らなくなります。

五十肩以外の病気は、痛みはあるけど固まらないです。

腕を上げると痛みは走るが、手はちゃんと上がる。

診断は、レントゲンやMRIでは五十肩は分かりません。

それで、他の病気かどうか分かるようになります。

医師の診断はとっても大事だと考えています。

もし、気になる場合は躊躇なく診断してくださいね。

五十肩の改善方法

急性期は炎症期とも言って、痛みが強くて炎症状態です。

無理に動かすと、炎症が余計に酷くなってしまって、かえって悪化してしまいます。

改善させるのは、痛む炎症状態が落ち着いてからにしてくださいね。

温めてあげる

血行を良くして痛み成分を流すことで、緩和が期待できます。

医療機関で行う温熱療法は、マイクロ波やホットパックなどがあります。

自宅では、入浴や蒸しタオルや温湿布などを使って温めます。

温湿布は、皮膚かぶれの恐れがあるので、長時間同じ場所に貼るのは避けてくださいね。

温泉いやし整体としては、源泉かけ流し温泉をオススメしますよ。

自然の大地の恵みを感じながら、しっかり温まることができますよ。

病気を治す力があるのを実感していただけると思います。

動かしてあげる

痛みがすごいので、動かしたくない気持ちも分かりますね。

組織の癒着が起こるので、動かしてあげるのがポイントとなります。

そして、動かすにもコツがあります。  

【痛くない方向へ動かす】  

痛い方へ動かすと、痛みのストレスで体に力が入って、さらに固まってしまうからです。

かえって悪化させてしまうので、痛くない方向へ動かしてください。

そうすることで、固まった肩関節の可動域を広げます。

また動かすことで、痛めていない方の肩が五十肩にならないように予防にもなりますよ。  

可動域を広げる為に、500ミリのペットボトルを持って重みで負荷をかけてあげます。

振り子みたいに動かすのが良いですね。

肩回りの筋肉は、肩甲骨や首や背中、また腕なども広い範囲に影響します。

そこで、関連する筋肉を動かしてあげたり、ストレッチをするのが大切となりますね。  

五十肩と相性抜群の温泉いやし整体

温泉いやし整体は五十肩とは相性抜群で、五十肩で悩むお客様が多くのご来店があります。

なぜなら、五十肩の改善方法の温める動かすの両方のケアをするからです。

温めでは、両面から電気毛布で温めます。

さらには、ポイントを押さえたホットパックを使用していますよ。

温めながら、頭からつま先まで、血流に特化した施術をしていきます。

二人がかりで施術しているので、手の指先まで丁寧に施術ができます。

血流が滞りやすい指先の末端を施術するのは、血流特化だからこそ大切にしています。

血流特化を実現するための二人がかりの【ゴッドハンドツイン】

五十肩の場合は肩だけでなく、肩とつながっている周りも影響されていることが多いです。

五十肩でも、腕が痛んでいたという例もありますから。

丁寧に、体全体をみることができるのも、メリットとなりますね。

徹底的に温めて、血流を整えてから、可動域を増やすように動かして調整していきます。

さらには、セルフケアのやり方もアドバイスさせていただきますよ。

特別にお取り寄せをした本物強力な湯の花での足湯も。

さらには、蒸して干したショウガと発酵茶の温まる組み合わせのジンジャーティーも飲んでいただきます。

施術前から、徹底的に温めて血流を整えるようにしていますよ。

これが、病気を治す温泉をオマージュした温泉いやし整体の施術ですね。

近藤兄弟が、辛い五十肩にまじめにしっかりと施術していきます。

五十肩にお悩みの方は、温泉いやし整体での施術をうけてみてはいかがでしょうか?

豊橋市には、五十肩の改善ができる温泉癒やし整体もあります。

近藤兄弟に気軽にラインで話してみる♪

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