下地町整体 – 温泉入浴方法 今こそ温泉をもっと健康生活に活かす！体を芯から癒す入浴方法のコツを温泉いやし整体の代表が教えます
このブログの概要を音声で知りたい方は、こちらの動画をどうぞ。
３月になりますが、それでもまだまだ寒い日は続きます。
この冬は身体の冷えによって、自分自身もぎっくり腰になりかけた位です。
お客様も不調で、駆け込んで来られた方がいたのも無理はありません。
改めて温活の大切さを思い知ったので、温泉の入浴法について紹介したいと思います。
ブログを書いてみましたので、最後まで読んでみてくださいね。♨
このブログを書いてるのは、ナステレージュの代表のお兄ちゃんです。
名物メニューの兄弟二人がかりの【ゴッドハンドツイン】で贅沢な癒やしを。
笑顔が絶えないサロンで、業界２０年のベテランの優しい施術が魅力です。
お客様のために出来る事なら何でもやってくれる
おもてなしと親孝行で評判の温泉いやし整体のナステレージュです。
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温泉を本当はうまく活用できていない人が多い？
温泉といってもいろんな種類もありますし、湯づかいの違いもあります。
また、入浴法も一般的に知られている方法だと、活用しきれていない印象があります。
そこで、1000湯以上経験した事からの、ナステレージュ代表の入浴法をお伝えしたいと思いますよ。
良かったら、生活に取り入れてみてくださいね。
温泉選びは泉質より鮮度
温泉に入る時にどうやって選びますか？
きっと泉質とか、気になる事だと思います。
それでも、一番大事だと思うのは【泉質より鮮度】ですね。
ハッキリ違いが分かるのは、源泉かけ流しなのか、そうでないのか？
この違いは大きいですね。
源泉かけ流しではない温泉というのは、消毒と循環をしているという事になります。
なぜ源泉かけ流しが良いのかの理由は、消毒をすると殺菌と同時に活性酸素が出て酸化してしまいます。
さらに循環をすると、お湯を使い回す事になるので、さらに酸化がすすみますね。
ダブルで酸化してしまうという事です。
鉄だったら錆びるし、食べ物だったら腐るという事ですね。
そんな温泉に入りたいですか？
源泉かけ流しの中でも、より鮮度が良い状態の温泉はこちらです。
湯づかいは、場所によっては毎日入れ替えしている所もあります。
そういう温泉は、入っていても気持ち良い浴感がありますね。
足元湧出は、浴槽に入れる前に一般的にはタンクに入れてから投入します。
足元から直接湧出する場合は、タンク無しで鮮度が高いといえます。
小さい浴槽も、浴槽の大きさでお湯の入れ替わり具合が変わってくるので、やはり小ぶりな浴槽の方が鮮度を考えると有利ですね。
温泉には成分表がありますよ。
成分表っていろいろ書いてありますが、見るポイントはこれで良いと思います。
源泉温度は、持っているパワーの目安が分かりますよ。
（源泉温度が低くてもパワーある温泉もあります）
加水・加温については、加水はもちろん源泉が薄くなってしまいます。
加温については、個人的には加温していても浴感よい場合もあるので、そこまで目くじらたてません。
消毒・循環の有無も成分表に表示する義務がありますので、チェックする癖をつけるのが大事ですね。
温泉巡り1000湯以上の経験があったからこそ、身近な人が味わえた出来事
介護が必要なパーキンソン病が、温泉の力で介護無しでいられた父
今は亡くなった親父ですが、最後は医師から介護が必要なパーキンソン病だと言われていました。
それでも、介護無しでいられたのは温泉のおかげ。
パーキンソン病ですと低血圧にもなりますが、夜トイレに起きる時にも倒れる状態に。
そこで、低血圧には冷たい源泉という事で、三重の榊原温泉に行きました。
入る前は車いすを借りる状態でしたが、出る頃にはスタスタ自分で歩けるように！！
低血圧なので、入浴するとさらに血圧が下がって倒れる事もありましたが、それでも介護無しで生活できるようになる奇跡的な出来事でした。
介護職の方に話すと、とってもびっくりされる位の話ですね。
ものすごい山小屋風な建物ですが、これは山梨県の増冨温泉の不老閣です。
信玄の隠し湯の一つで、日本三大ラジウム泉の中でも凄い場所となりますよ。
ガンだけでなく、パーキンソン病にも良いのです。
不老閣の岩風呂に行くには、旅館の裏山の険しい階段を登らないといけません。
パーキンソン病の身体には、かなりキツイ事となりますので、普段からトレーニングをしていますよ。
足元湧出の鮮度が良い濃い源泉は、男女入れ替え制で限られた時間の中、ありがたく入りますよ。
泉質は、含放射能・二酸化炭素・ナトリウム・塩化物泉
源泉温度は、32.3℃です。
身体を温める加温浴槽は、別の部屋にありますよ。
ここに入ると、下山する時の運転のキレも凄いのです。（凄）
パーキンソン病は脳の病気でもあるので、普段から料理を手伝ってもらったりして、脳トレをやっていますよ。
親父が特に張り切っていたのは、湧き水汲みですよ。
汲んだ湧き水のタンクを拭くのは親父の仕事です。
そんな感じで、最後に入院して起き上がれないベッドの上でも、最後まで希望を持って筋トレの本を読んでトレーニングをしていた位ですね。
パーキンソン病の闘病が気になる方がこちらをどうぞ。
もちろん、自分自身でも温泉の力を実感しています
源泉かけ流しの世界に触れたきっかけは、脱サラ前の尾道での生活でした。
休みの日には、源泉かけ流し温泉を浴びるように入っていて、写真は別府の八十八湯に入った湯名人になっていますよ。
（持っているのはパスポートではなく、スパポート 笑）
一番インパクトがあったのは、島根県の千原温泉ですね。
体温より低い濃い源泉だったので、自然と長い時間入る別世界感を味わっていますよ。
そんなに温泉が好きではなかったニャンコさん（おかん）は、カラスの行水でしたが、何度も行くようになったら、段々大好きに。
今では、２週間に1回行くようにしていますよ。
（行かないと行こうと催促される位です 笑）
温泉を健康に活かすための入浴方法のコツ
尾道周りの温泉から行き始めて、段々と経験して九州まで行くように。
写真は、長崎県の雲仙温泉ですね。
最終的には、鹿児島県の霧島温泉あたりまで行っていますから。
愛知県に帰ってからも、岐阜県や山梨県の温泉にはだいぶ詳しくなりましたね。
ナステレージュ代表のお兄ちゃんが源泉かけ流し1000湯以上経験ならではの入浴法
源泉かけ流しに1000湯以上も入ると、情報量も膨大になります。
温泉のホームページの管理人もやっていますよ。
（画像をタップするとホームページに行けます）
温泉知識をまとめたNOTE記事のマガジンもありますよ。
（画像をタップすると見れます）
入浴法のコツは、一般常識と違うこちらです。
一般的な湯あたりに気をつけたいのは、水分不足と低血圧ですね。
ここがクリアできれば、よっぽど大丈夫ですから。
源泉かけ流しを1日2時間以上での別世界を感じていただけたらと思います。
（一気に2時間ではなく、何度かに分けた合計でも大丈夫です）
※高血圧の方は、入る時にびっくりして血圧が振り切らないように、何十回もかけ湯をして、お湯に慣れてから入浴してくださいね。
温泉いやし整体と組み合わせると、さらに気持ち良くなります！
ナステレージュの施術の生命線は、病気を治す温泉のメカニズムに着目している事です。
源泉かけ流し温泉との共通点は、血流ですね。
そこで、徹底的な温めと【二人がかりのゴッドハンドツイン】という技術が誕生しました。
温泉と整体はどちらが先の方が良い？
施術のしやすさという事では、温泉に入ってほぐれた状態での施術が良いように思えるかもしれませんが・・・
入る前の状態でも力任せではない優しい方法なので、施術は十分にできます。
施術をして血流＆リンパの流れを整えた状態にしてから、温泉に行って仕上げるのが理想の状態が出来ますね。
（自分がそうしたい位）
「今こそ、温泉をもっと健康生活に取り入れてみませんか？」
ここまで記事を読んだ方は、一般常識との違いを感じていただけたと思います。
思っている以上に、いろんな事で思い込みって作られていると感じています。
この分野でも一度見直していただけたら、今度は他の分野でもないか？
確認すると面白くなってくるかもしれませんね。
写真は、リアルセミナーの前座で温泉講師をやってみましたよ。
他には、オンラインサロンでも温泉講師をやった事もあります。
写真を見ただけでも、気持ち良いと脳が言ってくれる位に、たくさん入っています。
源泉かけ流しに入り慣れると、源泉かけ流しと看板があっても消毒循環しているような温泉でも、体感で分かるようになれますよ。
地元愛知県の温泉は、条例で消毒循環しています。
ナステレージュから一番近いオススメは、静岡県の川根温泉ですね。
ぜひとも、源泉かけ流し生活を取り入れていただいて、【温泉は泉質より鮮度】そう言う人を増やしたいです。
日本人の体温は下がる傾向となっていますので、温泉の方面からも日本人の平均体温を上げたい。
自分自身も平均体温が35℃あたりだったのが、源泉かけ流し入浴法を取り入れて36℃に平均体温が上がりました。
今日からできる源泉かけ流し入浴法、ぜひ試してみてくださいね。
さらに深く身体を整えたい方は、ナステレージュも組み合わせて活用してみてはいかがでしょうか？
温泉についての質問も、お気軽にご相談くださいね。
近藤兄弟に気軽にラインで聞いてみる♪
心と体は繋がっている！の考えを大事にしている温泉いやし整体ナステレージュは、
安心と癒しの貸し切り空間で、開業3年で3０００人を笑顔にしてきました。
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