パーキンソン病は、難病指定されています。
悩みや不安も多いかと思いますが・・・
民間療法を組み合わせて、お医者様から「介護を覚悟してください。」
そう言われてから3年以上も介護無しで生活したのが、うちの親父です。
パーキンソン病と向き合ったその闘病生活で、少しでも希望を伝えられたらと考えてこのブログを書いています。
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豊橋市の整体の代表のお兄ちゃんが、パーキンソン病とは お医者様から介護を覚悟と言われてから3年以上も介護無し生活を続けた親父がいる豊橋市の温泉癒し整体からお伝えします。
このブログを書いてるのは、豊橋市の整体の代表のお兄ちゃんです。
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パ―キンソン病とは?
パーキンソン病は、現代の医学では完治が困難な難病として知られています。
そんな難病のパーキンソン病と闘病するとなると、不安になるものですね。
薬を飲むのも、リスクでは?
薬も長く服用していると効きが落ちてくる事も。
症状の進行も個人差があるのでハッキリしない事もあって、なおさら不安になるかと思います。
うちの親父もパーキンソン病と診断された時は、どうすれば良いのだろう?
不安から辛い気持ちになりました。
まずは、パーキンソン病はどんな病気なのか?
そこから説明をしていきたいと思います。
パーキンソン病は、脳の異常のために体の動きに障害ができる病気です。
大脳皮質からの指令が筋肉に伝わり、体が動きます。
その大脳皮質の指令に関係するのが、ドーパミンですね。
中脳の黒質から作られるドパミンが減ってパーキンソン病が発症してしまいます。
ドーパミンが減ると、ふるえが起こりやすくなったり、体の動きが悪くなります。
ドーパミンは、年齢と共に自然に減るものですが、パーキンソン病の患者さんはさらに速いスピードで減っていきます。
高齢になるほどパーキンソン病を発症する割合が増えます。
40歳以下で発症するのは、若年性パーキンソン病と呼ばれています。
患者さんの数は10万人に100~150人くらいですが、60歳以上では10万人に1000人と多くなっていきます。
民間療法をするのであれば、脳に良い事をするのが大切となりますね。
パーキンソン病の症状と発見
動作が遅くなる
筋力の低下がないのにかかわらず、日常の動作が遅くなります。
動きづらくなるから自発的な行動が少なくなって、筋力が低下してますます活動しなくなる悪循環に陥る可能性も。
初期のパーキンソン病では自分の身の回りは行えますが、症状が進行すると排泄や着替えなどの日常生活が自分で出来なくなり、介護が必要になります。
手足の震え
パーキンソン病の初期症状の中でも、分かりやすいのが手の震えですね。
手を動かさずにいる時に手足の震えがある時は、パーキンソン病を疑ってみても良いかもしれません。
早期発見が大切になりますから。
手足のこわばり
手足の筋肉が硬くこわばって、スムーズに動かしづらくなります。
リラックスしようと思っても、体の力がうまく抜けなくなって、動きが不自然に。
手足以外では、顔の筋肉が動きづらくなるため、キツイ表情になってしまいます。
精神症状
病気に対するショックやパーキンソン病の症状により、うつ病や幻覚や妄想が出る場合も。
心身に安らぎを与えるホルモンの「セロトニン」などの神経伝達物質の分泌にも影響して、不眠症の恐れもあります。
また、外からの刺激に鈍くなったり、判断力や記憶力が低下する場合もありますよ。
認知症にも似た状態になる時も。
早期発見が理想
早期発見して、症状が軽いうちに薬での治療をすると、軽い症状で長い時間過ごせます。
ウチの親父の場合は、倒れた事がきっかけで、脳神経外科で診断してもらいました。
それでも、脳の診断で原因が分からない状態でした。
そこで、改めて全身を診断してもらって、パーキンソン病だと判明しました。
最初はちょっとした違いなので、日々細かく状態の変化に注意するのが大切となりますよ。
お医者さまから「介護を覚悟してください」そう言われてから3年以上も介護無しの支援で過ごした親父
パーキンソン病が判明する前に、低血圧症で悩んでいました。
夜中にトイレに行くまでに、何度も倒れてしまう。
そこで、病気を治す温泉、それも冷たい温泉です。
普通の温まる温泉は、血圧がどんどん下がっていきます。
冷たい温泉は、その逆で血管が収縮して、高めで安定します。
三重県の榊原温泉の榊原館に入るまでは、何度も倒れて車椅子がいる状態だったのが・・・
温泉に入ってからは、スタスタ歩ける程に!!
どんどん症状が進むだけでなく、上がり調子になる事実を体験したのが大きいです。
パーキンソン病は、脳の異常の病気です。
だから、脳に良いであろう事を、試してみる挑戦が始まりました。
本当にいろいろ試しましたね。
朗読、スイーツ、作業、ウォーキング、音楽ライブ、呼吸法、階段トレーニング、運転、湯治温泉などなど・・・
思いつくのは何でもやりました。
その結果、お医者さまから「介護を覚悟してください。」
そう言われてから、3年以上も介護無しの支援2の状態で過ごす事ができました。
難病でもしっかり闘病をすれば、進行具合はコントロールできた事実がここにあります。
パーキンソン病に良い民間療法について
湯治温泉は、山梨県の増冨温泉の不老閣です。
ここは、信玄の隠し湯の一つの岩風呂が旅館の裏山を登るとあります。
泉質は、含む放射能・二酸化炭素・ナトリウム・塩化物泉です。
源泉かけ流し温泉を西日本を中心に1000湯以上入りましたが、ここは最高峰レベルですね。
ラジウム温泉で有名な湯治場となります。
歩きづらくても、一生懸命に登って行きます。
しかも、標高1000m越えで空気もちょっと薄いから、疲れやすいですね。
ギリギリの体力で登りきりました。
ここの山を登る目標がある為に、普段のウォーキングや階段トレーニングに力が入りますよ。
普段の生活の中でも、手伝ってもらう作業を決めています。
特に張り切って手伝ってくれたのは、湧き水汲みのお手伝いです。
タンクの周りを拭いてくれたり、タンクやガーゼなどの準備をしてくれました。
こんな感じで、自然の中で良い気分転換にもなりますね。
次の仕事はこちら。
人参切りですね。
包丁を使うのは、良い脳トレにもなりますよ。
朗読も日課でした。
朗読自体も目と口と耳と同時に使うので、かなりの脳トレになります。
さらに、日々の細かな調子が声を出す事で、明確に分かります。
パーキンソン闘病には必須ですね。
スイーツは脳に栄養にも喜びにもなります。
手品の飲み屋さんに来ています。
タネや仕掛けを考えると、これも脳に良いですよ。
あまりに非日常で、ニッコリしています。(笑)
音楽のライブに連れて行った事もあります。
この日もゴキゲンでしたね~。
その後、3日間も身体の動き具合が良い状態が続きました!
音楽の凄さをあらためて感じる事に。
運転もパーキンソン病でも出来ます。
ただ、長距離は厳しくなります。
難しい場合は、そもそもアクセルが踏めない時です。
運転の判断は、運転をしてもらって、こまめに安全確認をすると良いです。
もし、運転が厳しいようでしたら、パーキンソン病と他の病気と合併症の恐れがあります。
うちの親父の最後がそうでした。
パーキンソン病と胆管癌との合併症で、足の動きが落ちてアクセルすら厳しい状況になってしまいました。
介護は、夜トイレに行くときに低血圧で倒れて漏らしてしまう。
調子が悪い時は、起き上がれなくなる。お風呂から出られなくなる。
(ごくまれにでしたけど)
※パーキンソン病闘病生活で大切な事
難病ですが、早期発見で生活の質を下げずに良質な暮らしができます。
進行のスピードもコントロールができます。
脳や心の状態で、早くも遅くもなりますね。
例えば、毎日の食事でも箸の動き具合が変わります。
美味しいモノを食べてもらえば、やっぱり箸の動きも良くなりますから。
なるべく、いろんな作業をちょっと無理する程度に自分でやってもらうのが重要です。
動くのが億劫だからといって動かなくなると、ますます動けなくなってしまいます。
簡単な作業で良いから、役割を与えてやってもらうといいですね。
希望をもちながら、楽しみながら、パーキンソン病の闘病や介護生活をしていただけたらと思います。
最後のメッセージ代わりにパーキンソン病の動画もありますよ。
良かったらご覧になってくださいね。
もし、質問などありましたらラインがありますので、お気軽にどうぞ♨
豊橋市ならば、パーキンソン病の闘病生活にしっかり寄り添う温泉癒し整体もあります。
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