温泉いやし整体ナステレージュを開業する前の準備で、温泉巡りをしながらサロンのコンセプトを考えていました。
その中で、強く印象に残ったのが人吉旅館ですね。
2020年7月の九州豪雨で、各地が被災しました。
球磨、人吉、八代、日田、天ヶ瀬、九重、由布、竹田、朝倉、久留米、小国町・・・
温泉を求めてたくさん行って、知っている地名がいかに多いのかを改めて感じました。
その中で、一番印象に残っている人吉にサロンの売上の一部から、義援金を送りました。
コロナの影響もあったので、送金のみしかできませんでした。
人吉に行って楽しんで、お金を落として、皆さんに紹介するまでがお役目だと思っていました。
やっと・・・
人吉に行けるタイミングが来ましたよ。
まずは、以前に人吉温泉に来た時の事を振り返っていきますね。
渓流沿いの国道を走って、人吉温泉の元湯にやってきました。
まだ、着いた時は雨上がりでしたね。
愛車のオレンジと見事にマッチした青い屋根の温泉は、古くても新温泉です。
残念ながら、九州豪雨で被災してからの再建はしていません。
絵の看板とか、独特の雰囲気を醸し出しますね。
浴槽の鄙びた感じとなっていますよ。
お世話になった人吉旅館で、ゴキゲンでパシャリ♪です。
泊まったのは、春なのでひな人形が飾ってありましたよ。
入り口の通路の雰囲気ですね。
この味のある廊下の床は、豪雨で張替えられていました。
球磨焼酎の試飲もできる場所もあります。
人吉には、球磨焼酎の工場がたくさんあります。
ここは、隣に共同浴場があるので、寄ってみましたよ。
焼酎作りの様子も見学できます。
試飲もできる販売場です。
(運転だから飲めなかった 残念)
この旅行きっかけで、焼酎を飲むようになりましたよ。
人吉の市街地すぐの所を流れている渓流の球磨川ですね。
このあたりを散歩するのも、とっても気持ち良いです。
良い温泉地の条件は、気持ち良く散歩できるも大事だと思いますよ。
人吉旅館の近くに立派な神社もありますね。
人吉旅館は、おもてなしも素晴らしくてずっと思い出に残っています。
本当に大事なモノは、目を閉じると分かりますね。
どんなに高級でおしゃれな内装でも、目を閉じると消えてしまう。
人の温かさや優しさは、目を閉じてもしっかりと残るモノ。
そんな世界が、人吉旅館にはあると感じていますよ。
このブログを書いてるのは、豊橋市の温泉いやし整体の代表のお兄ちゃんです。
名物メニューの兄弟二人がかりの【ゴッドハンドツイン】で贅沢な癒やしを。
笑顔が絶えないサロンで、業界20年のベテランの優しい施術が魅力です。
お客様のために出来る事なら何でもやってくれる
おもてなしと親孝行で評判の豊橋市の温泉いやし整体のナステレージュです。
気軽にラインで聞いてみる♪
コロナが明けて、ずっと来たかった熊本県の人吉温泉の人吉旅館に来ることができましたよ。
人吉旅館は復興しましたが、球磨川沿いの国道は、まだまだ復旧工事中でした。
八代~人吉間の高速道路は無料で通行できる状態でしたね。
洪水で浸かってしまったので、床は綺麗に張り替えられています。
お出迎えもしっかりしていただきました。
ロビーは以前よりもゆったりと広くなりましたね。
このソファーに座って、外の庭を眺めるのもオツだと思います。
2階からだけど、緑が生い茂った庭もいい感じですね。
2階の廊下は新しくなっています。
年季の入った縦筋の入った当時モノのガラスは無事でしたよ。
以前は無かったベッドがお部屋に入っていますね。
窓際の風景は、以前と一緒ですね。
Wifiも完備しているので、夜はオンラインサロンのイベントを楽しんだりもできましたよ。
温泉に入る前の通路は、写真が飾ってありますね。
なんと!弱虫ペダルともゆかりがあるそうです。
夏目友人帳のコーナーも大きくありますよ。
こういう場所を見ると、洪水の爪痕をしっかりと感じますね・・・。
人吉旅館名物のベンチが入った浴槽も健在で、これ、本当に座り心地が良いのです。
ついつい長く入っていると、汗がダラダラ出てしまいますね。
あと、飲泉もできて、美肌になりますね。
泉質が書いてありますよ。
個人的に注目は、源泉温度の54.6℃です。
人吉温泉の中では一番の高温で、そういう所からもパワーを感じられますね。
食事はこんな感じで、ちょっとSL風の鍋とかあって個性的ですよ。
魚は、渓流からのものを味わえます。
また、球磨焼酎もとっても美味しいですね。
ついつい進んでしまいますよ~。
たもぎ茸と球磨の黒豚が入ったお鍋ですね。
これ、味付けがとってもあっさりなのに美味しいのです。
煮物も九州独特の甘さが控えめとなっていて、そこに人吉旅館の料理の上品さを感じます。
いろんな温泉旅館に行ってますが、料理の美味しさが上位レベルですね。
兄弟二人とも絶賛のデザートです。
球磨栗のモンブランと洋梨のソルベを最中で仕立ててあります。
この組み合わせが新鮮でいて、抜群で感動でした!!
この顔で分かると思います。(笑)
以前は無かった露天風呂も新設されていましたよ。
真ん中の石が枕みたいになっていい感じです。
小ぶりな浴槽も、源泉の鮮度も気にして大事に使っての設計が好印象ですね。
もっと小ぶりなのは、家族湯ですね。
小さい浴槽に、源泉をたっぷり入れるので鮮度が抜群ですよ。
朝食も蓋つきで上品に食べられますよ。
人吉旅館は、水も美味しいです。
この美味しい水を使った素材を活かした料理は、ここでしか味わえません。
やっぱり、復興した人吉旅館もまた来たい温泉宿でしたね。
初めて来た弟も大喜びでしたよ~。
熊本県は黒川温泉が有名ですが、人吉旅館も素敵ですよ~。
熊本県へは新幹線に乗って来ましたよ。
駅にもいっぱいくまモンがいますから。
駅でレンタカーを借りての移動です。
ピカピカなインプレッサは、乗り味も素敵でした。
雨だったのが残念・・・。
熊本駅からちょっと寄り道をして、日奈久温泉の幸ヶ丘に来ましたよ。
日帰り温泉施設となります。
意外とありそうでない、洋風な感じの浴槽となります。
そこに新鮮な源泉がドバドバ投入されていて、九州のパワーを感じられますよ。
湯上りで寛げるスペースもあります。
紫陽花が綺麗な季節を満喫していますよ。
人吉温泉に泊まった後は、足を伸ばして鹿児島県の霧島温泉に向かいます。
途中の鹿児島県の端っこにあるのが、吉松温泉ビジネスホテルですよ。
なんとも鄙びた風景が素敵です。
番台のおばあちゃんもいい感じで、話してくれますよ~。
見事な黒いお湯のモール泉です。
見た目通りにしっかり、温まりますよ~。
本田健オンラインサロンつながりのただっちさんも合流してくれました。
温泉がとっても気持ち良くて、いい感じの笑顔です。
待ち合わせは、新燃荘ですよ。
ここは以前来た時は、噴火の為に通行止めで入れませんでした。
念願で来る事ができましたよ。
もしかしたら、混んでいるかも?
そんな話でしたが、見事に貸し切り状態でしたよ。
ここは、日帰り入浴は30分という縛りがあります。
とっても濃くて素敵なので、じっくり堪能したい人は泊まりですね。
自然豊かな中にあるのは、湯之谷山荘ですね。
他に入浴している人もいたので、前回泊まった時の写真です。
冷たい炭酸泉もあるので、貴重な温冷交互浴ができるのが魅力ですよ。
昼ご飯も食べずに、ずっと温泉に入っていましたから。(汗)
熊本駅で、時間の余裕があったので、天ぷらと焼き鳥で乾杯しましたよ。
お土産もくまモンがいっぱいですから~。
熊本土産のオススメは、武者がえしです。
知らなかったけど、これ、地味に美味しいやつですね。
何層にも重ねたパイ生地に、強めのバターの香りを効かせて、こしあんのハーモニーです。
やっぱり、人吉旅館は素敵でしたよ。
レンタカー借りて機動力を発揮すれば、日奈久温泉や霧島温泉の湯巡りも一緒に楽しめますから。
帰ってから、何日も経っていても、肌がツルツルモード継続中です。
鈍いオッサンでも、髭剃り時に違いが分かるレベルですから!!
みんなで人吉旅館に行きましょう。
近藤兄弟に気軽にラインで聞いてみる♪
心と体は繋がっている!の考えを大事にしている温泉いやし整体は、
安心と癒しの貸し切り空間で、開業3年で3000人を笑顔にしてきました。
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